「悲惨すぎる」販売数月間一桁?あまりにも売れなかった国産車5選! 販売台数ベスト5の車があれば、当然ワースト5が存在します。販売台数が少ないと、自動車メディアも自動車メーカーも、そして自動車ファンたちも、あまり話題にすることがなくなっていきます。新車としてデビューした時はあんなにチヤホヤしたのに・・・
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「悲惨すぎる」販売数月間一桁?あまりにも売れなかった国産車5選!

张静文 2019-04-23 報告する

販売台数ベスト5の車があれば、当然ワースト5が存在します。販売台数が少ないと、自動車メディアも自動車メーカーも、そして自動車ファンたちも、あまり話題にすることがなくなっていきます。新車としてデビューした時はあんなにチヤホヤしたのに・・・

今日は年間「売れてない車」ランキングを紹介します。

■5位 ホンダNSX 128台

 日本唯一のスーパーカーが5位に。

 昨今の日本市場でのハイエンドカー&スーパーカー人気を考えると「ひょっとして不人気車???」と思うのは早合点。

 新型NSXは、北米の専用工場のみで完全受注生産され、世界に向けて供給されている。しかも工程の多くの部分が手作業なので、生産時間も長い。

 去年は、日本導入の初年度となり、販売予定台数は100台と予告されていたので、まさに予定通りの順調な推移といえる。

 因みに今から発注しても、届くのは3年後とか……。日本が誇るNSXは、やはり超人気車なのだ。

■4位 レクサスRC F 107台

 2度目の登場、「RC」シリーズ。そのトップグレードがこの順位。

 最も希少なレクサスとなったRC Fは、元々スポーツ性能の高いスペシャルティクーペのRCに、レクサスが誇る5LのV8エンジンを搭載し、「F」専門チームによるトータルチューンを行ったモデルだ。

 ノーマルの「RC」よりも凄みを感じる佇まいの秘密は、エアインテーク付きのパワードームボンネットやブリスターフェンダーなど、各部に専用デザインが取り入れていることにある。もちろん、普段は従順なクルマだ。しかし、ドライバーの腕次第で次元の違う走りを見せてくれる、その1点に惹かれるものだけが選ぶ、特別な1台。この台数なのも当然だろう。

 なおこちらの表題写真も「GS F」と同じく(同時に設定された)特別仕様車「F 10thAnniversary」。こちらは限定35台で1700万円だそうです。お、おう……別世界な、という感じです。

■3位 ダイハツアルティス 98台

 多くの人が名前だけ聞くとピンと来ないはず。でも誰もが知っているあのクルマ、そうトヨタカムリのダイハツ版がアルティスだ。

 本家は2017年7月のデビュー以来、月平均3000台程を売る人気車だが、どうしたアルティス。グレードは、一部選べないオプションもあるが装備も価格もカムリのGと同じ仕様のみ。見た目の差もエンブレムぐらい。

 やはり苦戦の最大の要因は、他のダイハツ車と比べると恐ろしく高価に見えること。

 機能的な小さなクルマが手頃な価格で買えるのだから、アルティスまで目が向かないのかもしれない。下取りやサービスを考えると手を出しづらい気持ちもわかるが、「個性」を主張したい皆さん、狙い目ではないでしょうか!

■2位 三菱デリカD:3 95台

 三菱が誇るカテゴリー唯一のクロカンミニバンのデリカD:5の弟分として設定されているものの、D5と共通するのは優れたユーテリティのみ。

 この話で、一瞬、スズキソリオを思い浮かべた人もいるかもしれないが、そちらのOEM車両はD:2だ。こちらD:3の本家は日産NV200バネット(のOEM)。しかも、D:3は5ナンバーの乗用ワゴン仕様のみ。4ナンバーのバン仕様は、デリカバンとして販売中と、ちょっとややこしい。

 NV200バネットでも乗用ユーザーは限られるだけに、バンを除いた数字となれば、この台数も仕方ないだろう。

■1位 ダイハツメビウス 84台

 2017年の暦年販売台数ワースト1も、またまたOEM。

 トヨタプリウスαのダイハツ版が「メビウス」である。グレード構成は、プリウスαのエントリーシリーズとなる「S」の3タイプのみ。これまた価格も同等。ダイハツ車としては高価に見えてしまうのもアルティス同様だが、ベースであるプリウスαもすでに一世代前で、プリウスとプリウスPHVの陰に隠れつつあるのも影響しているのだろう。



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