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助けが来るまで、材木の隙間で大切な我が子を守り続けていた母猫。保護先で元気を取り戻すと、子猫と共に幸せいっぱいに

JPlichengcheng 2019-03-14

今から数週間前のこと、保護施設『ARPO』に助けが必要な猫の親子についての連絡が入りました。母猫は材木の隙間で発見されて、まだ幼い子猫達を寒さと危険から必死に守ろうとしていました。 そんな母猫のおかげで、子猫達全員が無事に生き残ることができました。

「猫の親子を見つけた家族は、助けを求めて保護施設に連絡をしてきました。子猫達は約10日齢で私の家にやって来ました」と養育ボランティアのローリ・ホワイトさんは言いました。

ローリさんが母猫に新しい家を案内していると、母猫は嬉しそうに喉を鳴らし始めました。そして、家の中で毛布の山を見つけた時、母猫はその場で横になって子猫達の世話を始めたのです。

母猫は家の中が安全な場所だと感じたようで、幸せそうな顔で子猫達に接していたそうです。

出典:Lori White

「私達は子猫達にスーパーヒーローから名前をとって、『ピーター・パーカー(スパイダーマン)』『ブルース・ウェイン(バットマン)』『クラーク・ケント(スーパーマン)』と名づけました。そして子猫達のお母さんに、『ダイアナ・プリンス(ワンダーウーマン)』と名づけました。」

母猫のダイアナは信じられないほど優しい猫で、常に子猫達のことを守っていて、決して子猫達のそばから離れることはありません。そして子猫達が眠りに落ちると、愛情に満ちた瞳でいつまでも子猫達を見つめ続けているそうです。

出典:Lori White

「ダイアナは素晴らしいお母さんです。彼女は常に気を配っていて、子猫達を綺麗に保ち、私達にも優しく接してくれます。彼女は子猫達を安全な場所で育てられることに、とても感謝しているようです。」

時々、ダイアナはローリさんに子育てを手伝ってもらいながら、ローリさんの身体にピッタリと寄り添っているそうです。

出典:Lori White

少し前まで路上を彷徨い歩きながら、子猫達を守ることに全ての力を使ってきたダイアナですが、ようやく本来の姿を取り戻し、子育てに集中することができるようになりました。

そんな愛情深いダイアナですが、身体を獣医さんに調べてもらうと、非常に白血球の数が多く、ひどくカルシウムが不足していることが分かりました。

「白血球の数が多いのは、ダイアナが感染症を患っていて、ウィルスや細菌と戦っていることを示していました。またカルシウムが不足していたのは、ご飯を十分に食べることができず、栄養が枯渇していた可能性があります。」

出典:Lori White

ローリさん達は抗生物質でダイアナの治療を始めました。そしてカルシウムを十分に与えて、必要な休息を与えました。そのおかげでダイアナが再び検査を受けると、異常だった数値は正常なレベルへと戻っていたそうです。

ダイアナがいない間、ローリさんと別のボランティアさんが子猫達にミルクを飲ませていました。その後、ダイアナが戻って来ると、子猫達は安心したようで、嬉しそうな姿を見せてくれたそうです。

出典:Lori White

ダイアナは子猫達と再会するとすぐに『お母さんモード』になり、子猫達にミルクを飲ませて、毛づくろいを始めました。そんなダイアナの愛情で子猫達は飛躍的に成長し、日に日に好奇心が増していきました。

「私は子猫達を広い場所で遊ばせようと、ベビーサークルの外に出しました。するとブルースは私の膝の上に登ってきて、ピーターは新しいオモチャをチェックし始めました。」

出典:Lori White

一方のダイアナは屋根のある家と暖かいベッド、美味しい食べ物と綺麗な水、そして寄り添うことのできるローリさんがいて、いつも満足そうに喉を鳴らし続けているそうです♪

出典:Lori White

こうして材木の隙間で子猫達を守っていたダイアナは、無事に安全な場所に辿り着くことができました。暖かい家で新しい人生をスタートさせたダイアナは、これからも子猫達にたくさんの愛情を注ぎながら、優しいローリさんにたっぷりと甘えていくことでしょう(*´ω`*)



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