『ママ、大丈夫だよ。ここでも良いよ』最後に1度、4歳の少年は目を開いて4文字の言葉を囁いた。その瞬間、涙を堪えることができなかった‥

JPlichengcheng|2019-05-07

息子が病気に‥ アメリカのメリーランド州に住んでいる、 ルース・スカーリーさんと息子のノーラン君。 ノーラン君が病気を発症したのは、2歳の時で、 病名は「横紋筋肉腫」と呼ばれる悪性腫瘍でした。 その1年半後….

 

それから4歳になったばかりのノーラン君は、

母親であるルースさんの腕の中で静かに息を引き取りました。

ルースさんは、その最期の様子を

Facebookに綴って、話題になっています。

その内容とは。

ノーラン君の病気は….

 

ノーラン君の病気は転移も早く、

あらゆる治療にも耐性を示すために、

医師から治療は困難だと告げられたそうです。

そして、急速に衰弱していくノーラン君を

できるだけ苦しませないようにするつもりだ、とも。

ノーラン君との会話

私: プート、もうガンと戦わなくてもいいのよ。

ノーラン: (嬉しそうに)いいの?でもママのために続けるよ!

私: えっプート!これまでの治療もずっと頑張っていたの?

ノーラン: そうだよ。

ノーラン君は、母親であるルースさんのために頑張っていることを語りました。

天国しかない

私: ノーラン・レイ、ママの仕事は何?

ノーラン: 僕を守ること!(大きな笑顔で)

私: ママの可愛い子…もうそれはできないの。

あなたを無事安らかに守ることができる場所は天国なのよ。

(私の胸は潰れる思いだった)

ノーラン: じゃあ、天国でママが来るまで遊んでるよ。ママも後から来るんでしょ?

私: もちろんよ!そう簡単にママから逃げられないわよ!

ノーラン: ありがとう、ママ!ハンターとブリーとヘンリーと一緒に遊んでくるね!

その翌日。

 

ルースさんは一晩でもいいから、ノーラン君と一緒に

自宅で過ごしたくて、ホスピスの協力を得ながら帰宅の準備を進めました。

よく眠っていたノーラン君は、目覚めると、ルースさんの手を取って、

『ママ、大丈夫だよ。ここでも良いよ』

と、ルースさんのことを気遣ってくれたそうです。

ノーラン君と共に自宅に帰ったルースさんは、

「ノーラン君のそばをずっと離れない」と約束をしていました。

夜の9時頃シャワーに入っていいか尋ねると、ノーラン君は、

「こっちを見ていれば、ママのことを見ていられるから」と、

バスルームの入り口で横になりました。

そして、深い眠りへ

そしてノーラン君は、そのまま深い眠りへ。

ルースさんがバスルームから出ると、

みんながノーラン君のベッドを囲んで、涙を浮かべていました。

「ルースさん、ノーラン君は深い眠りについています。

もう何も感じていないようです。」

そんな状況なのに‥。忘れられない奇跡が

 

呼吸をするのも苦しそうなノーラン君の

右頬に手を添えると、ノーラン君は目を開けて微笑み、

『I love you mommy. (ママ、愛してる)』

と言ってくれたのだそうです。

11時54分、ノーラン君はルースさんがそっと耳元で

「ユー・アー・マイ・サンシャイン」を歌う中で、

静かに息を引き取ったそうです。



気に入ったら、いいねにしよう

友達を追加

閉じる

top